“お客様の立場”に立った、安心・安全な商品を提供するため、原料、商品、容器に至るまで検査・分析を徹底し、安全性と品質のさらなる向上に努めています。

近年、消費者の食品の安全性に対する意識が高まる中で、HACCPやISO9001を網羅したISO22000への取り組みを本格化し、グローバルスタンダードな品質管理体制へとシフトしていきます。

品質管理部門による社内のサポート体制を強化し、部門連携をスムーズにすることで、品質改善の効率化とスピード化を図ります。

製造現場における環境整備、作業効率の向上や事故防止だけでなく、社員の教育や訓練なども含め、総合的に製造クオリティを引き上げるため、７Sの徹底に取り組んでいます。

「原材料・資材の導入」、「製造ライン」、「出荷」の3段階において厳しくチェックし、お客様へ安心・安全な商品をお届けします。

教育・訓練に力を入れ、スキルアップや技術力の向上とともに、製造現場の的確な見直しと改善を図れる人材への成長をサポートします。

品質やお客様へのサービス向上に向けて、お客様からのお声を大切に、商品開発・品質管理・製造・営業・お客様サポート、すべてのセクションで共有を図り、スピーディーに改善に取り組みます。

お客様から商品やサービスに関するお問い合わせを頂いた際には、内容に応じた専門の部門責任者が対応し、より的確な情報及びサービスの提供を行います。また、頂いたお問い合わせデータを蓄積し、次回対応時の迅速化に努めています。

品質管理には万全を期しておりますが、万が一、不良品等が発生した場合、お客様へ的確な安全対応ができるよう、原因の特定、事故防止に向けた対策をスピーディーに実行します。